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ようこそ浦河教会のホームページへ

日本キリスト教団浦河教会は、日高昆布と軽種馬(主に競走馬)育成で知られる浦河町にあります。

今年度標語
「ヤコブは次の朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを記念碑として立て、先端に油を注いで、その場所をベテル(神の家)と名付けた」(創世記28:18.19)

週報

・8月9日の週報はこちらで閲覧できます(PDF)

【先週の説教から】         「貧しい者の神」     列王上17:8-16 ヨハネ6:22-27

「貧しい者の神」 、貧乏神ではありません。貧しい者、弱い者の味方である神です。聖書に登場する神ははじめから、権力者から貧しい者、苦しむ者を解放する者として自分を紹介しました。それが「出エジプトの神」です。その働きのために呼び出されたのがモーセです。

イスラエルの預言者の特色は権力の批判と権力からの人々の解放でした。エリヤはその代表的人物です。それを象徴する出来事が「ナボトのブドウ畑の物語」(列王上21)です。イスラエルの王アハブはナボトに、宮殿に隣接するブドウ畑を譲ってほしいと申し出ました。ナボトは「先祖から伝わる土地」を譲ることは出来ないと断りました。アハブの弱気にあきれた王妃イゼベルは、策を弄してナボトを殺してナボトの土地を強奪しようとしました。エリヤはアハブとイゼベルを激しく批判し、数年に及ぶ干ばつを神の審判として預言しました。古代では罪のない者の血が流されると、干ばつ、疫病などの災いが降りかかると考えられていました。

「サレプタのやもめの物語」(列王上17:8-16)は、この事件を背景にしています。サレプタはアハブの妻イゼベルの出身地フェニキアのシドンの近くにある異邦人の地。海に面していたので干ばつ時でも水があったのでしょう。そこにひとりのやもめがいました。彼女は残った最後の粉と油でパンを焼き、それを食べた後、死を待つつもりでした。そこに登場したエリヤは、彼女に小さなパンをエリヤのために、その後で自分たちのために作りなさい。そうすれば、「再び雨を降らせる日まで、壺の粉は尽きることなく、瓶の油はなくならない。」(列王上17:14)と預言しました。やもめはエリヤの言ったとおりにしました。こうして彼女もエリヤも、彼女の家の者も食べ物に不足することはありませんでした。

古代世界でやもめは、弱く貧しい者の極みでした。王を批判し、権力に追われるエリヤを受け入れ、養ったのは、権力にもっと遠く離れた、貧しい異邦人のやもめでした。出来事は迫害を逃れるエリヤを通して、預言者の神がどのような神であるかを証明しています。この神こそ出エジプトの神です。同じ趣旨がイエスにあります。「シリア・フェニキアの女の物語」(マルコ7:24-30)参照。

ヨハネ福音書は、大麦のパン五つと二匹の魚で5千人を食べさせたイエスこそ、命のパンであると教えます。しかしモーセのパンにこだわる人々はそれを受け入れることが出来ません。出来事のしるしの意味を理解できないからです。イエスが与えるパンは、イエス自身です。イエスに倣い、貧しい者、苦しんでいる者と共になること=人としてのが、いのちの糧です。

 

募金のお願い

わたしたちは、既存建築物を除去し、跡地に「新会堂と付属住居の新築」を決断しました

44年前に建築し耐震基準に満たず、劣化のため多額の年間維持費を必要とする現在の建物を除去し、新会堂と付属住居の新築することを決議しました。
どうかこの事業をお覚え下さり、お祈りとご支援をいただければうれしいです。

○ 寄付者からの応援のメッセージはこちら

目標額:50,000,000円
寄付額:37,921,357円(2020年7月31日現在)

76%

集会案内

どなたでも参加出来ます、お気軽におこしください

日本キリスト教団浦河教会では、以下の日程にて定期的に礼拝・集会を行っています。

主日礼拝 毎週 日曜日 午後2時から
お茶の会 毎週 日曜日 主日礼拝後
聖書を読み
一緒に祈る
毎週 水曜日 午後7時から
その他 クリスマス礼拝
イースター礼拝
日高三教会合同礼拝
野外礼拝